どうも、13worksです。
本日は、MTBトレイルライドでTOY’SBOX470を前泊する際の車内の使い方について紹介したいと思います。
TOY’SBOXの車中泊の前泊することで、限られた休みの時間を有効利用出来ます。
○別記事参照
TOY’SBOX470の特徴
TOY’SBOX470の大きな特徴の一つとして、ベット展開したままでも荷物を大量に積載できて、しかもリラックススペースも同時に確保出来てしまいます。
MTBの積み方
MTBは前輪を外し、フロントフォークを自作のキャリアに固定します。
TOY’SBOX470のベットは、2つの高さに設定出来ます。
ベッドを上の段にすると、就寝した時の天井高さが低くなるので寝心地が悪くなります。
が、MTBの収納をするためには仕方がありません。MTBの積み方を今後改善したいポイントです。
MTBを車内で自立させるのに、フロントフォークの自作キャリアを使っています。
何かと欠点が多く今後は、外国のMTBユーチューバーのマネをして引き出し式の収納に改造したいと企んでおります。
積載部が大きく取れるので、釣り道具をたっぷり積んでいますが、まだまだ荷物は乗ります。
色々といじり甲斐がある部分でして、どう改善していこうか妄想が止まりません。
MTBをつまみに晩酌
車内でくつろいでいる際、間接照明で照らされたMTBを眺めながら晩酌出来るので、ついつい飲みすぎてしまうのが欠点です。
後部座席とベッド展開
後部座席は、基本休憩用にしか使用しないので、常に後方に向けて設置しています。テーブルは走行中はベッドに乗せて置きます。荷物の準備や着替えの際テーブルは邪魔になるので、こうしています。
テーブルも標準品を使用してみると良し悪しがあり、今後改造したいポイントの一つです。
前述の通り、ベットは上の段に展開してあります。4枚の敷板で構成されているのですが、走行中は車両前方の1枚は、2枚目に重ねています。4枚目を展開したままだと圧迫感があるのでこうしています。こうする事で車内空間がかなり広がる印象があるのと、テーブルの上でガスコンロを使用しお湯を沸かす際に、換気扇をベットで塞ぐ状態もなくなります。
就寝の際、4枚めのベット板を展開する必要があるのですが、このベット板結構重いです。しかも狭い車内で大きく重いベット板を展開するにはちょっとコツがいります。簡単にベット展開できる方式に改造したいポイントですがいまの所良いアイデアが浮かんでおりません。
荷物の配置
トレイルライド用のザックや、山装備はくつろぎスペースで準備が出来るようにしておきます。当初はハッチバックの方に置いていましたが、まだ気温の低い早朝にわざわざ寒い思いして準備する必要の無い事に気が付き最適化しました。その日の状況を読んでザックにつめる荷物を考えながら準備する時間も楽しい時間になります。
すでに、トレイルヘッドにいるので気温で服の装備を変えたりすることも可能ですし、天気予報からザックに詰め込む装備の変更も臨機応変に対応する事が出来ます。
ビールを入れるクーラーボックスと簡単な調理セットもくつろぎスペースから取れるように配置します。このあたりも上手く整理したい所、夏に向けてクーラーボックスの冷蔵庫化も進めたい所です。
冷蔵庫と車中泊道具のBOXを車内に設置し快適化を行えないか、色々と妄想するのも楽しみの一つです。こうしようああしようと妄想しながら現在のレイアウトが綿密に設計されていることに気付かされます。
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