【トレイルライド】MTBトレイルライド、バックパックを選ぶポイント5点!

trail ride

どうも、13worksです。

本日は、私がMTBトレイルライドで利用するおすすめのバックパックの紹介と、それを選んだポイントについて紹介したいと思います。

ずばり、おすすめするのはOSPREYタロン22です。

□選ぶポイント

  • フィッティング
  • ザックの重量
  • ハイドレーション
  • ヘルメットマウント
  • 収納

ポイントは、上記5点あります。では1つづつ説明していきましょう。快適なトレイルライドをするにはどれも外せないポイントです。

□フィッティング

ザックは、ご自身の体にピッタリ合うものを選ぶ必要があります。

1日トレイルライドで遊ぶ為に水や食料、携帯工具etcを詰め込むとそれなりの重量になります。体へのフィッティングが良いと余計な体力の消耗を防ぐことが出来ます。

OSPREYタロンはこのフィッティングの性能が秀逸です。

長時間背負っていると、背負っていることを忘れてしまうこともあります。それだけフィッティング性能に優れています。

柔軟性のあるヒップベルトが腰を包みこむことで、アクティブな身体の動きに対応する設計がされています。

フィッティング性能が優れていると、ダウンヒルをする際など体に衝撃を受けるシュチュエーションなどではザックがブレることはほぼ皆無なのでバイクコントロールが安定します。

特にお気に入りポイントは、肩紐と背面の接続部の位置がコントロール出来ることでザック重心位置を調整できるところ!

ちなみに背中や肩紐は、メッシュになっていて排熱性が高く汗を沢山かく私にはうってつけです。トレイルライド使用後の乾燥時間も短いのも良いポイントです。

□ザックの重量

これは、軽ければ軽いほどよいです。1kg以下であれば優秀な部類にはいると考えて良いと思います。もちろんタロンはこれをクリアしています。ちなみに0.92kg。

□ハイドレーション

行動中にいちいちザックから水筒を取り出す必要がなく、手軽に水分補給が出来るハイドレーションに対応した機能は必須です。

ホースの経路も重要で、ストレスの無い配置になっているかは重要な確認ポイントとなります。タロンは肩紐にホースを通すことが出来るようになっています。

ちょっとしたタイミングでこまめに水分補給することでバテ防止になります。トレイルライド必須アイテムです。

ちなみに、ハイドレーションについてはこちらの記事もどうぞ。

□ヘルメットマウント

ハイクアップやMTBを担いでトレイルを移動する際は、ヘルメットをかぶっていると邪魔になります。そんな時は、ヘルメットをザックに固定する必要があります。ヘルメットのあごひもでザックに固定する事も可能ですが、行動中にグラグラするとかなりのストレスとなります。
例えば、崖をMTBを担いで登っている最中にヘルメットが枝にかかりバランスを崩すなど、非常に不安全な状態となってしまいます。専用の固定機能がついているとそんな心配はなくなります。


安全面で、必須の機能だと思います。OSPREYのこの機能はおすすめです。

□収納

ウエストベルトのポケットは、携帯工具や行動食を入れて置くのに便利です。ザックを降ろさないですぐに取り出したいものを収納するのに便利です。サイドポケットは、暑くなって脱いだアウターをしまったり、トレイルの倒木を切るためののこぎりを収納するのに便利です。


背面の収納は、プロテクターを収納しています。
外部収納は必須ではありませんが、あった方が便利です。選ぶ際に参考情報にして頂けたらと思います。

以上、つらつらと書きましたがデザインも重要な項目かと思います。気持ちを高ぶらせてくれるのが結局一番に重要だったりすると思います。なんせ遊び道具ですからね〜

では、良い道具で良いMTBライフを!ご安全に!!

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