どうも、13worksです。
今回は、猪苗代湖畔の車中泊です。
TOY’SBOX470納車後、初めて冬の車中泊の現場でFFヒーターを利用した結果をリポートしたいと思います。
結果は、TOY’SBOX470オプションのFFヒーターは導入しておいて大正解。冬の車中泊にはマストアイテムです。
今回は、猪苗代湖の釣りポイントのロケハンで利用しましたが、まずは、「私の釣り遍歴」から順を追って説明します。
私の釣り歴、なぜ猪苗代湖?
私の地元は、愛知県でバス釣りの聖地というとやはり、日本最大の湖『琵琶湖』です。中学生の頃は父が車でよく連れて行ってくれました。
関東に生活の拠点を移してからは、琵琶湖への釣行は実家に帰るついでに年に1度行ければ良い位で本当は毎週、いや毎日やりたい(20代のころは拠点を滋賀県に移す計画をしていた)位に憧れの湖なんです。
釣り場のロケハンにはハイエースがベストアイテム
40を過ぎてから釣果よりも、釣り場のロケーションのクオリティを求めるようになって来て、琵琶湖のようなロケーションを関東近郊で探すと猪苗代湖が候補に上がってきたのでロケハンと車中泊を兼ねて猪苗代湖にいってきました。
家を朝に出発して、猪苗代湖の道中の湖を下見と釣りをしながら向かい到着は日没寸前でした。車中泊出来そうな湖畔のスペースを求めながら、釣り場の下見をします。雰囲気は琵琶湖の湖北のような風景が見られロケーションは合格。
湖畔で猪苗代湖をつまみに晩酌
車中泊が出来て、釣りをするのに丁度よいスペースを完全日没する前に発見出来ました。その日は釣りはせず、猪苗代湖の景色をつまみに福島の酒造のワンカップで晩酌をします。
その晩は、かなり冷えてきて寒く、TOY’SBOX470のオプションでつけたFFヒーターの実践投入の機会がやってきました。試運転はしておりましたが、この寒い福島の夜にどれだけの能力を発揮してくれるか?すごく楽しみです。
冬のFFヒーター初導入
結果は、やはりつけておいて良かったと安心!
温度調整や、作動時間などに使い手側の工夫が色々と必要そうですが、今後長く付き合って行く車なのでそこも楽しめるポイントだなあと。。
翌朝は、目が覚めたら湖が目の前。
ホットコーヒーで体を温めてから竿を出してみます。
釣り人はおらず貸し切り状態の中で釣りをするのは気持ちいいです。ただ竿を出したポイントはかなり浅く魚がいそうな水深のある所までルアーがとどきません。
ウエーダーを履いて釣りをするのが良さそうですが、ナイロンのウエーダーしかなく水温も低いので立ち込んでの釣りは諦めました。
帰りがてら湖をぐるりと周遊。岸からすぐ魚がいそうな水深のあるポイントは釣り人がぴったり張り付いています。やはり、ウエーダーを使い人がいないところで自分だけのハニースポットを探して行くのが良さそうです。季節の狙いは、春魚が接岸するタイミング。アフター明け。夏の朝まずめと夕まずめ。といった感じと予想。
猪苗代湖と阿武隈川の2本立てで遠征プランを組むのも良さそうです。
TOY’SBOX470での釣り旅、楽しみがまた一つ増えました。
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